Noman Flight Research Group 無人航空機(ドローン)の研究会です

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AIP閲覧サービスの使い方【SWIM portal】eAIP Japan の参照方法

2026年5月6日  2026年5月6日 
2026年3月4日より、SWIMポータルで提供が開始されたAIP閲覧サービスについて、サービスの概要から具体的な操作手順、さらにコンテンツを二次利用する際のルールまでをまとめました。

以前の記事「ノータム[NOTAM] の確認方法が変わりました [AIS JAPAN] から [SWIM ポータル] へ」でSWIMポータル全体の概要をご説明しましたが、今回はその中でもAIPに関わるサービスに絞って詳しく解説します。


AIP閲覧サービスとは

AIP閲覧サービスは、eAIP(電子版 航空路誌:Aeronautical Information Publication)をウェブブラウザ上で直接参照・ダウンロードできるサービスです。SWIMポータル(https://top.swim.mlit.go.jp/swim/)のアカウントを持つ者であれば誰でも利用できます。

推奨ブラウザは Google Chrome および Safari です。一般的なIPネットワーク(IPv4/IPv6)によるインターネット接続環境であれば利用可能です。

AIP閲覧サービス

SWIMで提供されるAIP関連サービスの全体像

AIPに関しては、以下の3種類のサービスがSWIMポータルから提供されています。

サービス名 概要 提供方式
AIP閲覧サービス AIPの情報をWebブラウザ上で表示 ブラウザ
AIPファイルダウンロードサービス AIP(PDF版)などをダウンロード ブラウザ
AIPデータ配信サービス AIP・障害物データをデジタルデータ(AIXM形式)で配信 Pub/Sub

無人航空機(ドローン)の運航者を含む一般的な利用者が飛行前ブリーフィングなどに使うのは、主に上の2つ(AIP閲覧サービスAIPファイルダウンロードサービス)です。


AIP閲覧サービスの利用開始方法

SWIMポータルへのアカウント登録・ログイン後、以下の手順でサービスを利用開始します。

  1. SWIMポータルのメニュー「サービス」をクリック
  2. 表示されるサービス一覧から「AIP閲覧サービス」の「サービス詳細」ボタンをクリック
  3. サービス利用開始」ボタンをクリックして申し込む
  4. 申し込み完了後、利用中サービスのアイコンから利用開始

AIP閲覧サービス

※ SWIMポータルへの登録方法については「ノータム[NOTAM] の確認方法が変わりました [AIS JAPAN] から [SWIM ポータル] へ」を参照してください。


AIP閲覧サービスの操作方法

有効日を選択してeAIPを開く

AIP閲覧サービスを起動すると、まず「PUBLISHED EAIS PACKAGES」の画面が表示されます。ここに過去・現在・将来の有効日ごとのパッケージ一覧が示されているので、参照したい有効日のリンクをクリックします。

選択した有効日に有効なアメンドメント(AMDT)やSUPのWebページが表示されます。

AIP-HTMLトップページの画面構成

有効日を選択すると、eAIP Japan の AIP-HTML 画面が開きます。この画面には以下の機能があります。

番号 名称 機能
<1> 「有効日」リンク 当該有効日に有効なAIPを表示する
<2> 「History」リンク 有効日の選択画面に戻る
<3> 「Help」リンク ヘルプ画面を表示する
<4> 「EN」「JP」リンク 目次ツリーを英語/日本語で切り替える
<5> 「SUP」リンク 当該発行に有効なSUPの一覧(GEN0.3)を表示する
<6> 「有効日」コンボボックス リストから任意の有効日を選択し「Go」で切り替える
<7> 「AIP」「AMDT」「SUPs」「AICs」タブ AIP・AMDT・SUP・AICの表示を切り替える
<8> 「目次」ツリー 選択した章項のAIPを表示する
<9> 「Complete amendment in PDF」リンク アメンドメント(AMDT)のPDFをダウンロードする

有効日の切り替え

AIP-HTML画面を開いた後で有効日を変更したい場合は、「Select Effective Date」コンボボックスの▽をクリックして有効日の一覧を表示し、任意の有効日を選択した後「Go」ボタンをクリックします。選択した有効日のAIPが表示されます。

表示言語の切り替え

AIP-HTMLの目次ツリーは、英語表示(EN)と日本語表示(JP)を切り替えることができます。画面右上の国旗ボタンをクリックするだけで切り替わります。

※注意:
言語に日本語(JP)を選択している場合、SUP一覧(GEN0.3)へのリンクは機能しません。 SUP一覧を参照する場合は英語表示(EN)に切り替えてください。

AIPを参照する

AIPタブ(デフォルト)では、選択された有効日時点で有効な全AIPを参照できます。

  1. 左側の目次ツリーから参照したいPart・章項を選択
  2. 右側に選択した章項のAIP内容が表示される

AIPはPart 1(GEN、ENR)・Part 2(ENR続き)・Part 3(AD)の構成で、目次ツリーから各空港(RJFF、RJTHなど)や空域・航路情報へ直接アクセスできます。

AMDT(アメンドメント)・SUP・AICを参照する

AIP-HTML画面上部のタブで参照する文書の種類を切り替えられます。

  • AMDTタブ:AIP AMENDMENTへのリンクが表示され、対象の改訂文書を参照可能。「Complete amendment in PDF」のリンクからPDFをダウンロードすることもできます。
  • SUPsタブ:発行中のSUP(航空路誌補足版)の目次一覧が表示され、参照したい文書を選択できます。
  • AICs(AICs)タブ:AIPファイルダウンロードサービスへのリンクが表示され、該当サービスへ遷移できます。AICs(航空情報通報)はAIP閲覧サービス上では直接閲覧できず、ダウンロードサービス側で提供されます。

【注意】AICs タブをクリックした際に、ブラウザのポップアップブロックが通知される場合があります。その場合はアドレスバーの「ポップアップがブロックされました」をクリックし、「(対象URLの)ポップアップとリダイレクトを常に許可する」を選択して「完了」ボタンを押してください。

日本のAIP(航空路誌)の標準的な表記に従い、日本語名称の右側に対応する原文(英文)を追記しました。


掲載されているメニューの項目の一覧


第1部:総合事項 (Part 1 - GEN)

  • GEN 0

    • GEN 0.1 まえがき (PREFACE)

    • GEN 0.2 AIP改訂版の記録 (Record of AIP AMENDMENTS)

    • GEN 0.3 AIP補足版の記録 (Record of AIP SUPPLEMENTS)

    • GEN 0.4 AIP有効ページ一覧表 (CHECKLIST OF AIP PAGES)

    • GEN 0.5 AIP手書き修正一覧表 (LIST OF HAND AMENDMENTS TO THE AIP)

    • GEN 0.6 第1部の目次 (TABLE OF CONTENTS TO PART 1)

  • GEN 1 国内規則及び要件 (NATIONAL REGULATIONS AND REQUIREMENTS)

    • GEN 1.1 関係当局 (DESIGNATED AUTHORITIES)

    • GEN 1.2 航空機の出入国及び通過 (ENTRY, TRANSIT AND DEPARTURE OF AIRCRAFT)

    • GEN 1.3 旅客及び乗組員の出入国及び通過 (ENTRY, TRANSIT AND DEPARTURE OF PASSENGERS AND CREW)

    • GEN 1.4 貨物の出入国及び通過 (ENTRY, TRANSIT AND DEPARTURE OF CARGO)

    • GEN 1.5 航空機の計器、装備品及び飛行書類 (AIRCRAFT INSTRUMENTS, EQUIPMENT AND FLIGHT DOCUMENTS)

    • GEN 1.6 国内規則及び国際協定/条約の要約 (SUMMARY OF NATIONAL REGULATIONS AND INTERNATIONAL AGREEMENTS/CONVENTIONS)

    • GEN 1.7 ICAOの標準、勧告方式及び手続との相違点 (DIFFERENCES FROM ICAO STANDARDS, RECOMMENDED PRACTICES AND PROCEDURES)

  • GEN 2 表及び符号 (TABLES AND CODES)

    • GEN 2.1 単位系、航空機の標識、祝祭日 (MEASURING SYSTEM, AIRCRAFT MARKINGS, HOLIDAYS)

    • GEN 2.2 AIS刊行物に使用される略語 (ABBREVIATIONS USED IN AIS PUBLICATIONS)

    • GEN 2.3 航空図記号 (CHART SYMBOLS)

    • GEN 2.4 地名指数 (LOCATION INDICATORS)

    • GEN 2.5 無線航法援助施設一覧 (LIST OF RADIO NAVIGATION AIDS)

    • GEN 2.6 換算表 (CONVERSION TABLES)

    • GEN 2.7 日出日没表 (SUNRISE/SUNSET TABLES)

  • GEN 3 業務 (SERVICES)

    • GEN 3.1 航空情報業務 (AERONAUTICAL INFORMATION SERVICES)

    • GEN 3.2 航空図 (AERONAUTICAL CHARTS)

    • GEN 3.3 航空交通業務 (AIR TRAFFIC SERVICES)

    • GEN 3.4 通信業務 (COMMUNICATION SERVICES)

    • GEN 3.5 航空気象業務 (METEOROLOGICAL SERVICES)

    • GEN 3.6 捜索救難 (SEARCH AND RESCUE)

  • GEN 4 飛行場/ヘリポート及び航法業務に関する料金 (CHARGES FOR AERODROMES/HELIPORT AND AIR NAVIGATION SERVICES)

    • GEN 4.1 飛行場/ヘリポート使用料 (AERODROME/HELIPORT CHARGES)

    • GEN 4.2 航空灯台・航法業務等使用料 (AIR NAVIGATION SERVICE CHARGES)


第2部:経路事項 (Part 2 - ENR)

  • ENR 0

    • ENR 0.6 第2部の目次 (TABLE OF CONTENTS TO PART 2)

  • ENR 1 一般規定及び方式 (GENERAL RULES AND PROCEDURES)

    • ENR 1.1 一般規定 (GENERAL RULES)

    • ENR 1.2 有視界飛行方式 (VISUAL FLIGHT RULES)

    • ENR 1.3 計器飛行方式 (INSTRUMENT FLIGHT RULES)

    • ENR 1.4 ATS空域の分級 (ATS AIRSPACE CLASSIFICATION)

    • ENR 1.5 待機、進入及び出発方式 (HOLDING, APPROACH AND DEPARTURE PROCEDURE)

    • ENR 1.6 ATS監視業務及び手続 (ATS SURVEILLANCE SERVICES AND PROCEDURES)

    • ENR 1.7 高度計設定方式 (ALTIMETER SETTING PROCEDURES)

    • ENR 1.8 地域補足方式 (REGIONAL SUPPLEMENTARY PROCEDURES (DOC7030))

    • ENR 1.9 航空交通流管理業務 (AIR TRAFFIC FLOW MANAGEMENT SERVICES)

    • ENR 1.10 飛行計画 (FLIGHT PLANNING)

    • ENR 1.11 飛行計画報の宛先 (ADDRESSING OF FLIGHT PLAN MESSAGE)

    • ENR 1.12 民間航空機の迎撃 (INTERCEPTION OF CIVIL AIRCRAFT)

    • ENR 1.13 不法な妨害 (UNLAWFUL INTERFERENCE)

    • ENR 1.14 航空交通インシデント (AIR TRAFFIC INCIDENTS)

  • ENR 2 航空交通業務空域 (AIR TRAFFIC SERVICES AIRSPACE)

    • ENR 2.1 FIR, UIR, TMA (FIR, UIR, TMA)

    • ENR 2.2 その他の規制空域 (OTHER REGULATED AIRSPACE)

  • ENR 3 ATS経路 (ATS ROUTES)

    • ENR 3.1 下部ATS経路 (LOWER ATS ROUTES)

    • ENR 3.2 上部ATS経路 (UPPER ATS ROUTES)

    • ENR 3.3 RNAV経路 (RNAV ROUTES)

    • ENR 3.4 ヘリコプター経路 (HELICOPTER ROUTES)

    • ENR 3.5 その他の経路 (OTHER ROUTES)

    • ENR 3.6 経路上の待機 (EN-ROUTE HOLDING)

  • ENR 4 無線航法援助施設/組織 (RADIO NAVIGATION AIDS/SYSTEMS)

    • ENR 4.1 無線航法援助施設 - 経路 (RADIO NAVIGATION AIDS - EN-ROUTE)

    • ENR 4.2 特別航法組織 (SPECIAL NAVIGATION SYSTEMS)

    • ENR 4.3 重要地点の名称符号 (NAME - CODE DESIGNATORS FOR SIGNIFICANT POINTS)

    • ENR 4.4 航空灯台 - 経路 (AERONAUTICAL GROUND LIGHTS - EN-ROUTE)

  • ENR 5 航行警告 (NAVIGATION WARNINGS)

    • ENR 5.1 飛行禁止区域、飛行制限区域及び危険区域 (PROHIBITED, RESTRICTED AND DANGER AREAS)

    • ENR 5.2 訓練試験空域及び防空識別圏 (EXERCISE AND TRAINING AREAS AND AIR DEFENCE IDENTIFICATION ZONE)

    • ENR 5.3 その他の危険な活動及び潜在的な危険 (OTHER ACTIVITIES OF A DANGEROUS NATURE AND OTHER POTENTIAL HAZARDS)

    • ENR 5.4 航空障害物 - 経路 (AIR NAVIGATION OBSTACLES - EN-ROUTE)

    • ENR 5.5 空中スポーツ及びレクリエーション活動 (AERIAL SPORTING AND RECREATIONAL ACTIVITIES)

    • ENR 5.6 鳥類の移動及び環境保護区域 (BIRD MIGRATION AND AREAS WITH SENSITIVE FAUNA)

  • ENR 6 航空路図 (EN-ROUTE CHART)


第3部:飛行場事項 (Part 3 - AD)

  • AD 0

    • AD 0.6 第3部の目次 (TABLE OF CONTENTS TO PART 3)

  • AD 1 飛行場/ヘリポート - 序説 (AERODROMES / HELIPORTS - INTRODUCTION)

    • AD 1.1 飛行場/ヘリポートの供用 (AERODROMES / HELIPORTS AVAILABILITY)

    • AD 1.2 救難及び消火業務並びに除雪計画 (RESCUE AND FIRE FIGHTING SERVICES AND SNOW PLAN)

    • AD 1.3 飛行場及びヘリポートの索引 (INDEX TO AERODROMES AND HELIPORTS)

    • AD 1.4 飛行場/ヘリポートの区分 (GROUPING OF AERODROME/HELIPORT)

    • AD 1.5 飛行場設置許可の状況 (STATUS OF CERTIFICATION OF AERODROMES)

  • AD 2 飛行場 (AERODROMES)

    • RORA 粟国 (Aguni)

    • あいうえお順に掲載されています

    • RORY 与論 (Yoron)

  • AD 3 ヘリポート (HELIPORTS)

    • RJOP 小松島 (Komatsushima)

    • あいうえお順に掲載されています

    • RJTR 座間 (Zama/Kastner)



eAIP(電子版 航空路誌:Aeronautical Information Publication)

AIP閲覧サービスが提供される背景

これまでAIPはテキスト形式の情報として提供されており、航空会社・管制機関・空港管理者などの利用者は、変更内容を目視で確認しながら自社システムへ手作業で再入力する必要がありました。この作業には確認漏れや写し間違いといった人為的ミスのリスクが常に伴い、専属スタッフを複数配置して確認体制を整えているケースもありました。

SWIMによるデジタル化・サービス化により、ブラウザから直接AIPを閲覧できるようになったほか、XMLデジタルデータの配信によるシステム自動処理にも対応し、利用者側の人的負担軽減と安全性向上が図られています。

なお、AIS JAPANウェブサイト(https://aisjapan.mlit.go.jp/)で提供されていた各サービスは、本SWIMの情報サービスに移行しています。2026年3月4日をもってAIS JAPANのノータム検索機能は終了し、同年3月10日に完全終了しています。


AISCが提供するコンテンツの二次利用について

AIP閲覧サービスで参照・取得した航空情報コンテンツを、複製・公衆送信・翻訳・変形等の二次利用する場合のルールをまとめます。

詳細はSWIM利用規約別紙2「SWIMコンテンツの利用について」および各サービスのサービス説明書(6.留意事項)をご確認ください。

基本方針

航空情報センター(AISC)が提供するコンテンツは、以下の条件に従う限り、利用目的・利用者の範囲を問わず自由に利用できます。商用利用も可能です。

AIP閲覧サービスのコンテンツ二次利用ルール

項目 内容
出典の記載が必要なもの 「出典」の記載があるコンテンツ(一部に第三者が著作権等を有するもの)
出典の記載不要で二次利用可能なもの AIP、AMDT、SUP(これら以外のコンテンツには出典を記載すること)
第三者権利がある場合 該当コンテンツを二次利用する場合は当該第三者に利用許諾を得ること

航空情報を二次利用する際の重要な注意事項

ここでいう「航空情報」とは、ノータム・AIP・AIP AMDT・AIP SUP・AIC・AIPデータセット(AIXM)・障害物データセット(AIXM)・障害物情報(Excel、KML)を指します。

1. 作成者の誤認を招く利用をしないこと
航空情報を編集・加工等して利用する場合、編集・加工の事実の記載は不要ですが、国(航空情報センター)が作成したかのような態様で公表・利用しないでください。

2. 航空機の運航に利用される可能性がある場合は最新情報を維持すること
二次利用した情報が第三者によって航空機の運航に使用される可能性がある場合には、常に最新の正しい情報を維持してください。 これが保証できない場合は以下のいずれかの対応が必要です。

  • 「最新の正しい情報ではない可能性がある」旨を明示する
  • SWIM情報サービスでの確認を促す
  • 「航空機の運航に利用できない」旨を明示する

ただし、航空機の運航に利用されないことが明らかな利用方法(例:教育目的の図解など)であれば、この限りではありません。

3. 航空図類似刊行物の発行には別途手続きが必要な場合がある
AIPデータセットやENROUTE CHART・AREA CHARTなどを利用して航空図に類似した刊行物を発行する場合は、水路業務法に基づく手続きが必要となる場合があります。海上保安庁にお問い合わせください。 参考:「水路業務法に基づくコンテンツの利用に当たっての手続きについて」 https://www.kaiho.mlit.go.jp/ope/apply/hyd01.html


サービス障害時の対応

情報サービスが利用不可となった場合、その旨はSWIMポータルにて周知されます(SWIMポータルが運用中の場合に限る)。

AIPの確認が急ぎ必要な場合は、AIP GEN3.1に記載の空港事務所または航空情報センターに問い合わせてください。


AIP閲覧サービスは、SWIMポータルのアカウントがあれば誰でも利用開始できる、ブラウザベースのeAIP参照サービスです。有効日の選択・切り替え、英語/日本語表示の切り替え、AIP/AMDT/SUP/AICの各文書参照、PDFダウンロードといった機能が備わっています。

旧AIS JAPANはすでにサービスを終了していますので、AIPを参照する必要がある方は、SWIMポータルへの登録と各サービスの利用開始手続きを済ませておきましょう。


関連記事


以下の公式資料をもとに作成しています。

  • AIP閲覧サービス ユーザーズガイド(Ver.1.0.0 2026/3/10)
  • AIP閲覧サービス サービス説明書(Ver.1.0.0 令和7年9月25日)
  • AIPデータ配信サービス等 運用コンセプト(Ver.1.0.0 2026/3/3)
  • 航空情報センター(AISC)が提供するコンテンツの二次利用について(2026年2月20日)
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今、上空を飛行している飛行機の状況を無料で確認できるWEBサイト 航空機から送信されるADS-Bの情報を基に 無料で ウェブサイトのマップ上にリアルタイムに飛行情報を表示するサービスがあります。 このようなWEBサイトが複数ありますが、それぞれ独自のADS-B受信ネットワークを用いているため同一のタイミングで確認しても表示される機体が異なる場合があるようです。これは受信ネットワークの違いや、フィルタリング方針の違いにあるようです。UIも異なりますし、地図から確認する方法以外に便名や航空会社、使用機体、出発到着空港からなど様々な条件で表示させることが出ますので目的に応じて使いやすいもの使用してみてください。 主要なWEBサイトは以下のようなものです。 Flightradar24 Flightradar24: Live Flight Tracker - Real-Time Flight Tracker Map https://www.flightradar24.com/ ADS-B Exchange ADS-B Exchange - track aircraft live https://globe.adsbexchange.com/ ADS-B Exchangeは、フィルタリングも検閲もされていない世界の航空動向の窓口を提供するという当初の使命を堅持しています。 FlightAware FlightAware Live https://www.flightaware.com/live/map 航空機のリアルタイム運行状況 表示 サービス   フライトレーダー24(Flightradar24)  https://www.flightradar24.com/ ADS-Bを受信して、航空機のリアルタイム運行状況を表示するフライト追跡表示サービスで、一部では大変有名なWEBサイトです。目の前の空を飛んでいる飛行機やヘリコプターなどの航空機をライブで地図上に飛行機アイコンで位置表示するWEBサイトで、登録なしで無料で利用することができます。ただし、15分でタイムアウトするので、リロードする必要があります。 この「Flightradar24」は、2006年にスウェーデンの2人の航空マニアが、北欧と中欧にADS-B受信機のネットワークを構築し、趣味のプロジェクトとしてスタートし、2...

無人航空機(ドローン)のノータム[NOTAM] の 読み方・見方【教則学習・周辺知識】

ノータムとは ノータム【NOTAM ( Notice to Airmen)】:航空従事者への通知 国が管理する航空当局(日本の場合は国土交通省航空局)が、航空従事者に対して発行する情報で、航空機の運航のために必要な情報を提供しています。 「NOTAM」ノータムは、 NO tice T o A ir M en の略称で、日本語に訳すなら「航空従事者へのお知らせ」という事です。航空情報の一つで、飛行場、航空保安施設、運航に関連する業務方式の変更、軍事演習のような危険の存在などについての情報で、書面による航空情報では時宜を得た提供が不可能な(端的にいえば間に合わない)場合にテレタイプ通信回線(CADIN及びAFTN)により配布されるものです。 ノータム【NOTAM (Notice to Air Mission)】:航空任務への通知 アメリカ連邦航空局(FAA:Federal Aviation Administration)は2021年12月2日から、NOTAM の頭字語を、Notice to Airmen から Notice to Air Mission に変更しました。この変更は名称によるジェンダー中立性を保つとともに、より広範囲な分野を包括する事を見据えてより正確な名称にするためのもので、小型無人航空システム (sUAS) 、無人気球など、他のいくつかの分野も含まれるためです。 女性もたくさん活躍している事や、無人機には人間が乗っていません(当然ですが)ので、旧名称の「Airmen」はないだろうという事です。したがって、航空任務への通知( Notice to Air Mission )という名称は、より実態に即した正確な名称に変更されたという事になります。 航空法で定められている「飛行に影響を及ぼすおそれのある行為」と、ノータムへの掲載について詳しい説明を説明しています。 飛行に影響を及ぼすおそれのある行為とノータム(NOTAM)【教則学習・周辺知識】  もよろしければご覧ください。 NOTAM の歴史 NOTAM は、附属書 15:国際民間航空条約(CICA)の航空情報サービスで指定されたガイドラインに基づいて、政府 機関および空港運営者によって作成および送信されます。1947年4 月4日に発効した CICA の批准に伴い一般的に使用されるようになり...

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ノーマン飛行研究会
2015年 首相官邸ドローン事件があった年、トイドローンを手にして以来ドローンと関わっています。JUIDAの無人航空機安全運航管理者、操縦技能証明とドローン検定協会の無人航空従事者試験1級 を取得しております。無線関連の第1級陸上特殊無線技士も取得しております。 できるだけ正確に学んだことを綴って行きたいのですが、もし間違いなどありましたらご指摘いただけると嬉しいです。 このサイトはリンクフリーです。報告の必要ありません。リンクして頂けると喜びます。
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