Noman Flight Research Group 無人航空機(ドローン)の研究会です

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無人航空機の多数機同時運航を安全に行うためのガイドライン 第二版 令和8年6月 改訂概要

2026年6月9日  2026年6月9日 
第一版から第二版への改訂 全体総評 無人航空機の多数機同時運航を安全に行うためのガイドライン 改訂概要 ドローンの多数機同時運航を安全に行うためのガイドラインを改訂 ~ドローンの事業化を強力に推進していきます~ https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku10_hh_000316.html 【改訂のポイント】 機体数の上限廃止 同時運航する機体数の段階的な増加やそれに伴うリスクへの対策の有効性等に関する検証を前提に機体数の上限を廃止 実証を踏まえた各要件の精緻化 令和7 年度に行われた多数機同時運航の実証で得られた知見等をガイドライ…

ドローン社会実装への道 ~制度・インフラ・運航の三位一体で前進する日本の空

2026年6月9日  2026年6月9日 
ドローンの社会実装に向けた日本の政策動向を横断的に解説する導入記事です。経済産業省・国土交通省をはじめとする関係省庁の取り組みを時系列で整理しながら、関連する6本の記事への入り口として機能することを目的としています。 ドローンは今、「飛ばす」段階から「使われる」段階へ 農薬散布、インフラ点検、山間部への物資配送——。一度は実証実験の枠内に収まっていたドローンの活用が、ここ数年で急速に社会インフラとしての輪郭を帯びてきました。その背景には、2022年12月に施行された改正航空法による機体認証・操縦ライセンス制度の整備があり、翌2023年3月にはいよいよレベル…

デジタルライフライン全国総合整備計画概要

2026年6月9日  2026年6月9日 
デジタルライフライン全国総合整備計画 (2024年6月策定、経済産業省・デジタルアーキテクチャデザインセンター)は、人口減少・人手不足・災害激甚化といった深刻な社会課題に対応するため、約10年をかけてデジタル技術を全国的に社会実装する国家計画です。 自動運転、ドローン、AIなどのデジタル技術を「点から線・面へ」「実証から実装へ」と加速させるため、共通規格に基づくハード(通信・設備等)・ソフト(3D地図・データ連携等)・ルール(認定制度・ガバナンス等)を整備します。これにより、物流・人流クライシスを解消し、デジタル完結型の地域生活圏を形成することで、社会課…

知っておきたいUTMS・USP制度|ドローン空域管理の最新動向

2026年6月9日  2026年6月9日 
無人航空機の「空の交通整理」を担う新制度、その全体像と実務上の注意点 国土交通省が整備を進める UTMS(無人航空機運航管理システム) 。その中核を担うのが、 USP(UTM Service Provider) というサービス事業者です。令和8年3月31日に審査要領が正式に制定され、制度が本格的に始動しました。 USP制度は、UTMSを運用する事業者を対象としたもので、ドローンを飛行させる運航者自身に直接適用されるものではありません。しかし、今後の低空域における空域管理の方向性を大きく左右する重要な制度です。 USPが提供するサービスには、飛行中の事故防止や地上・水…

ドローン航路登録制度の開始に向けたロードマップ

2026年6月9日  2026年6月9日 
ドローン航路登録制度の開始に向けたロードマップを策定しました 経済産業省・IPA DADCが描く「認証と登録」による全国展開の青写真を徹底解説します。 1. なぜ今、「登録制度」が必要なのか 2024年6月に「 デジタルライフライン全国総合整備計画 」が決定され、ドローン航路の全国展開が国家プロジェクトとして正式に動き出しました。埼玉・秩父地域(送電網上空150km)と静岡・浜松市(天竜川水系上空30km)での先行実装を皮切りに、政府は10年以内に国管理の一級河川1万km・全国送電網4万kmにドローン航路ネットワークを広げる構想を掲げています。 デジタルライフライ…

ドローン航路 運航ガイドライン

2026年6月9日  2026年6月9日 
ドローン航路 運航ガイドライン 概要 タイトル:運航事業者向け ドローン航路運航ガイドライン(Guidelines on the UAS operations in UAS Lines) 発行元 :経済産業省 / 独立行政法人情報処理推進機構 デジタルアーキテクチャ・デザインセンター / 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 発行日 :2025年7月14日(初版:2025年5月15日) バージョン :Ver1.1(本文修正なし、パブリックコメント実施に伴う改版) 総ページ数 :31ページ(表紙・改定履歴・目次含む、本文は25ページ) ドローン航…

ドローン航路 導入ガイドライン

2026年6月9日  2026年6月9日 
ドローン航路 導入ガイドライン 概要 タイトル:ドローン航路導入ガイドライン(Guidelines on the implementation of UAS Lines) 発行元 :経済産業省 / 独立行政法人 情報処理推進機構 デジタルアーキテクチャ・デザインセンター / 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 発行日 :2025年7月14日(初版:2025年5月15日) バージョン :Ver 1.1 総ページ数 :43ページ(本文) ドローン航路運営者向け ドローン航路導入ガイドライン(1.1版)(PDF:8.5 MB) http…

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人気の投稿

二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験【練習問題】その2

無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験問題[AI作成] 50問 「無人航空機の飛行の安全に関する教則 第4版」を基に、AIで無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験サンプル問題と同様の形式で試験問題風クイズを作成し、良い問題を厳選しました。 前回公開した物 が好評でしたので、第2弾を作成しました。 リクエストいただきましたので、 新たに 第3弾 を公開しています。 これらの問題は過去の出題問題や予想問題ではなく、実際の学科試験と同じく教則の内容からAIが自動生成したものです。問題の正確性についてはAIによる生成後に人的チェックも加えて可能な限り確認しております が、 完全性を保証するものではありません ので、あらかじめご了承ください。(問題に不備がありましたら 問い合わせフォーム よりご一報いただければ幸いです。) 最新の無人航空機の飛行の安全に関する教則 新しくできた無人航空機操縦者技能証明の制度で「一等無人航空機操縦士」「二等無人航空機操縦士」の国家試験の学科の教科書の基になるものです。この教則の内容や範囲から試験問題も作られるています。 令和7年(2025年)2月1日に改訂された、 無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版) は以下にリンクします。 無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版) https://www.mlit.go.jp/koku/content/001860311.pdf !注意!:無人航空機操縦者 技能証明 学科試験の試験問題は2025年4月17日より、第4版をもとに作成されるようになりました。 無⼈航空機操縦士の学科試験の受験の為の学習資料としてのご利用 は下記の 最新版「第4版」 をご覧ください。 「無人航空機の飛行の安全に関する教則」(第4版)令和7年(2025年)2月1日 【教則学習】 学科試験の学習の参考にされるのは、以下に作成しています。 無人航空機の飛行の安全に関する教則  第4版 [読み上げ] https://youtu.be/BOb9h2-Ylgg 無人航空機の飛行の安全に関する教則 第4版 読み上げ動画 https://www.nomanfrg.com/2025/06/instr4mov.html 無人航空機操縦士  学科試験のサンプル問題も公開されていますので、一等、二等無人航空機操縦士 学科試験 ...

二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験【練習問題】

無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験問題をAIに作ってもらいました。 「無人航空機の飛行の安全に関する教則 第4版」を基に、AIに無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験サンプル問題と同様の形式で試験問題風クイズを作成してもらいました。 これらの問題は過去の出題問題や予想問題ではなく、実際の学科試験と同じく教則の内容からAIが自動生成したものです。問題の正確性についてはAIによる生成後に人的チェックも加えて可能な限り確認しておりますが、完全性を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。(問題に不備がありましたら 問い合わせフォーム よりご一報いただければ幸いです。) また、複数のAIに同様の指示で問題を作成してもらったため、それぞれのAIの特性や出題傾向の違いも見られるかと思います。そうした個性の違いも含めて、クイズ感覚でお楽しみいただければと思います。 これらの問題は教則の内容理解度を確認するツールとして作成しましたが、問題の質や網羅性を考慮すると、受験対策の一環としても十分にご活用いただけるレベルに仕上がっていると考えています。ただし、教則をしっかりと理解することを前提として、過去問題集や参考書と併用していただくことをお勧めします。 好評でしたので二等無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験問題[AI作成]、こちらも参考にしてみてください。 二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験【練習問題】その2  無⼈航空機操縦士の学科試験は <実施方法> 全国の試験会場のコンピュータを活用するCBT (Computer Based Testing) <形 式> 三肢択一式(一等:70問 二等:50問) <試験時間> 一等:75分 二等:30分 <試験科目> 無人航空機に関する規則、無人航空機のシステム、無人航空機の操縦者及び運航体制、運航上のリスク管理 上記の要領で実施されます。 従って、1問当りの回答時間は、単純に試験時間を、問題数で割ると、 一等は一問あたり約64秒 二等で36秒 で回答しないと間に合わない計算になります。これらの与えられた時間を意識しながら学習することもコツの一つかも知れません。  無⼈航空機操縦士の学科試験のベースになる教則ですが、これまで、学科試験の内容は「無人航空機の飛行の安全に関する教則(第3版)」に準拠し...

人口集中地区(DID)の新しいデータの確認方法(令和4(2022)年6月25日~)

人口集中地区 DID(Densely Inhabited District) ドローンを飛行させる場合の許可が必要な飛行なのかどうかを判断する為の重要な基準になっている統計データの人口集中地区(DID)データが、 2022年6月25日から これまで利用していた平成27年版から、新しい 令和2年版 に、変更になりました。 これまで人口集中地区でなかった場所でも新たに人口集中地区とされている場合や、逆にこれまでDID地区であった場所でも除外されている場所など、変更されている場合があるので注意が必要です。 日本の国勢調査において設定される統計上の地区で、 人口密集地区の英語"Densely Inhabited District"の頭文字を取って「DID」とも呼ばれています。 市区町村の区域内で人口密度が4,000人/ km² 以上の基本単位区(平成2年(1990年)以前は調査区)が互いに隣接して人口が5,000人以上となる地区に設定されます。ただし、空港、港湾、工業地帯、公園など都市的傾向の強い基本単位区は人口密度が低くても人口集中地区に含まれています。都市的地域と農村的地域の区分けや、狭義の都市としての市街地の規模を示す指標として使用されます。 令和2年の国勢調査の結果に基づく人口集中地区は、国土地理院が提供している「地理院地図」、および政府統計の総合窓口が提供している、「地図で見る統計(jSTAT MAP)」を利用して確認可能です。 情報の内容はは同じですので使いやすいお好みの物を利用すると良いと思います。 国土地理院 地理院地図 人口集中地区令和2年 (総務省統計局) e-Stat 政府統計の総合窓口 地図で見る統計 (jSTAT MAP) 国土地理院 地理院地図  人口集中地区令和2年(総務省統計局) 確認方法 人口集中地区令和2年 (総務省統計局) 国土地理院 地理院地図  人口集中地区令和2年(総務省統計局)のキャプチャ

AIP閲覧サービスの使い方【SWIM portal】eAIP Japan の参照方法

2026年3月4日より、SWIMポータルで提供が開始された AIP閲覧サービス について、サービスの概要から具体的な操作手順、さらにコンテンツを二次利用する際のルールまでをまとめました。 以前の記事「 ノータム[NOTAM] の確認方法が変わりました [AIS JAPAN] から [SWIM ポータル] へ 」でSWIMポータル全体の概要をご説明しましたが、今回はその中でもAIPに関わるサービスに絞って詳しく解説します。 AIP閲覧サービスとは AIP閲覧サービス は、eAIP(電子版 航空路誌:Aeronautical Information Publication)をウェブブラウザ上で直接参照・ダウンロードできるサービスです。SWIMポータル( https://top.swim.mlit.go.jp/swim/ )のアカウントを持つ者であれば誰でも利用できます。 推奨ブラウザは Google Chrome および Safari です。一般的なIPネットワーク(IPv4/IPv6)によるインターネット接続環境であれば利用可能です。

ノータム[NOTAM] の確認方法が変わりました [AIS JAPAN] から [SWIM ポータル] へ

ノータムを確認できるWEBサイトが変更になりました 日本国内のノータム[NOTAM]などの航空情報は現在、国土交通省航空局が航空情報提供サービスWEBサイト「 AIS JAPAN - Japan Aeronautical Information Service Center」 https://aisjapan.mlit.go.jp/  で公開しています。このサービスは、 無料で利用できますが、ユーザー登録とログインが必要となっています。 しかし、 令和7(2025)年1月10日より 、新しい航空情報共有基盤「 SWIM (System-Wide Information Management)」 https://top.swim.mlit.go.jp/swim/ の運用(登録)が開始されることに伴い、現行のAIS-JAPAN(Web)は 2025年2月10日に新サービス開始 と共に完全に廃止され、新しいSWIM(スイム)ポータルによる情報サービスへと移行します。現在AIS JAPANを利用しているユーザーも、この期日までに 改めてSWIM(スイム)ポータルへの登録が必要 となります。このSWIMサービスの利用について、当面の間、航空関係者(運航者、空港管理者、官公庁等)による利用とし、一般の方の利用は想定していません。と記載されています。 最新のお知らせ  「【重要なお知らせ】SWIMによる情報サービスの提供開始について」にてご案内しておりましたとおり、以下の情報サービスについて2026年4月21日9:00(日本時間)より提供を開始いたしました。  <提供を開始した情報サービス> 1.デジタルノータム配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 2.AIPデータ配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 3.ATIS情報配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 4.ATIS情報リクエストサービス(Web API:標準審査期間/2週間程度、ブラウザ:利用審査なし) 5.C-PIREP登録サービス(標準審査期間/3か月程度) 6.C-PIREPリクエストサービス(標準審査期間/2週間程度) 7.C-PIREP配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 8.気象情報配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 9.PKGリクエストサービス(標準審査期間/2週間程度) なお、今回提供...

二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験

無人航空機操縦者技能証明 学科試験(二等無人航空機操縦士)の学科試験とサンプル問題 無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験問題をAIに作ってもらいましたので、こちらも参考にしてみてください。 二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験 [練習問題] 二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験【練習問題】その2 新しいライセンス制度と詳細の発表が航空局よりありました。 無人航空機操縦士 学科試験のサンプル問題は下記PDFです。 操縦ライセンス制度 学科試験(二等)サンプル問題 https://www.mlit.go.jp/common/001493224.pdf <実施方法> 全国の試験会場のコンピュータを活用するCBT  (Computer Based Testing) <形 式> 三肢択一式(一等:70問 二等:50問) <試験時間> 一等:75分 二等:30分 <試験科目> 無人航空機に関する規則、無人航空機のシステム、無人航空機の操縦者及び運航体制、運航上のリスク管理  無⼈航空機操縦士の学科試験のベースになる教則ですが、これまで、学科試験の内容は「無人航空機の飛行の安全に関する教則(第3版)」に準拠していましたが、 ※ 令和7年(2025年)4月17日(木)より 、学科試験の内容は、「無人航空機の飛行の安全に関する教則 (第4版) 」 に準拠します。 と発表されました。 最新の無人航空機の飛行の安全に関する教則 新しくできた無人航空機操縦者技能証明の制度で「一等無人航空機操縦士」「二等無人航空機操縦士」の国家試験の学科の教科書の基になるものです。この教則の内容や範囲から試験問題も作られるています。 令和7年(2025年)2月1日に改訂された、 無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版) は以下にリンクします。 無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版) https://www.mlit.go.jp/koku/content/001860311.pdf 無⼈航空機操縦士の学科試験の受験の為の学習資料としてのご利用 は下記の 最新版「第4版」 をご覧ください。 「無人航空機の飛行の安全に関する教則」(第4版)令和7年(2025年)2月1日 【教則学習】 二等無人航空機操縦士 学科試験 模擬試験 「二等無人航空機操縦士」のサンプル問題に基...

「無人航空機の飛行の安全に関する教則」(第4版) 令和7年(2025年)2月1日 【教則学習】

無人航空機操縦者技能証明の「一等無⼈航空機操縦士」と「二等無⼈航空機操縦士」の学科試験の土台となる教則で「 無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版) 」として令和7年(2025年)2月1日に改訂され国土交通省より公開されたものです。 無⼈航空機操縦士の学科試験のベースになる教則ですが、これまで、学科試験の内容は「無人航空機の飛行の安全に関する教則(第3版)」に準拠していましたが、 ※ 令和7年(2025年)4月17日(木)より 、学科試験の内容は、「無人航空機の飛行の安全に関する教則 (第4版) 」 に準拠します。 と発表されました。

自己紹介

ノーマン飛行研究会
2015年 首相官邸ドローン事件があった年、トイドローンを手にして以来ドローンと関わっています。JUIDAの無人航空機安全運航管理者、操縦技能証明とドローン検定協会の無人航空従事者試験1級 を取得しております。無線関連の第1級陸上特殊無線技士も取得しております。 できるだけ正確に学んだことを綴って行きたいのですが、もし間違いなどありましたらご指摘いただけると嬉しいです。 このサイトはリンクフリーです。報告の必要ありません。リンクして頂けると喜びます。
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