Noman Flight Research Group 無人航空機(ドローン)の研究会です

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免許不要の無線局 と ISMバンド(Industrial Scientific and Medical Band)

2024年7月29日  2024年8月2日 
無人航空機に関連のある無線として、無線LANや、ラジコンの無線操縦装置(プロポ)などが使用している2.4GHz帯の周波数の電波が挙げられると思いますが、この周波数帯は、ISMバンドと呼ばれる周波数帯を使用しています。 ISMバンド(Industrial, Scientific and Medical Band) 電気通信以外の「工業(Industry)」、「科学(Science)」、「医療(Medical)」に関連する用途のために割り当てられた無線通信の周波数帯です。国際電気通信連合(ITU)によって国際的に確保されたこの周波数帯で使われる機器を、一般的に…

無線LAN(Wireless LAN)の IEEE 802.11 と Wi‐Fi

2024年7月24日  2024年11月6日 
IEEE 802.11(アイ・トリプル・イー 802.11)通信規格の種類 空を舞う最新技術と、私たちの日常生活に欠かせない通信インフラ。一見すると接点がないように思える無人航空機(ドローン)と無線LANですが、実はこの2つの技術には深い関わりがあります。 近年、ドローンの活用範囲が急速に拡大する中、その操縦や データ転送において無線LAN技術が重要な役割を果たしています。 無人航空機の操縦や画像伝送、テレメトリでは実際に無線LANが使用されていないものでも、無線LANが使用しているISMバンドの周波数帯とその周辺の周波数の電波が利用されている場合が多いので…

「無人航空機に係る規制の運用における解釈について」が更新されました[R6.6.10更新]

2024年6月14日  2025年1月28日 
資料「無人航空機に係る規制の運用における解釈について」を R6( 2024 ).6.10に更新されました。 無人航空機に係る規制の運用における解釈について https://www.mlit.go.jp/common/001303820.pdf 規制の運用における解釈とは、行政機関が法律に基づいて運用を行う際、その法律をどのように解釈するかを決めることです。これにより、行政機関内の担当者による処理の違いや、法律の意図から外れた運用を防ぐことができます。無人航空機の許可承認や運用においても、解釈の考え方を把握しておくことで、何が許可されているか、何が許可されていないか…

無人航空機のバッテリー リポ(LiPo) / リチウムイオン【教則学習・詳細】

2024年6月13日  2026年4月24日 
ドローンのための電池入門 リポ/リチウムイオン リチウムイオン電池とリチウムポリマー電池 リチウムイオン電池は正極(Cathode)と負極(Anode)との間を微小な孔が多数開いたセパレータ(Separator)を用いて、絶縁し、それらを電解液( Electrolyte)で満たした構造をしています。この電解液が外部に漏れるのを防ぐため外装容器に金属缶を使用していました。1999年、ソニーが電解液をゲル状ポリマー電解質に置き換えることで、液漏れの心配をなくし、アルミラミネートパックを使用することで、薄型・軽量を実現した“リチウムイオン・ポリマー二次電池”を商…

無人航空機 のための 気象情報 航空気象情報【教則学習・詳細】

2024年6月8日  2024年11月12日 
無人航空機の飛行計画で活用できる、航空気象情報 無人航空機の飛行の安全に関する教則のなかで気象情報に関して、記載されています。 「6.2 気象の基礎知識及び気象情報を基にしたリスク評価及び運航の計画の立案」 6.2.1 気象の重要性及び情報源 (2) 安全な飛行を行うために確認すべき気象の情報源 この項目のなかで、 参考となる気象情報 として、「 実況天気図、予報天気図、悪天解析図 」が挙げられています。 教則にどのように挙げられているかは、下記に詳細があります。 6.2 気象の基礎知識及び気象情報を基にしたリスク評価及び運航の計画の立案 【教則学習(第3版)】 実況天気図、…

オーロラ発生の可能性を予報する オーロラ予報 オーロラフォーキャスト(Aurora Forecast)

2024年6月8日  2024年6月8日 
NASAの衛星が捉えた宇宙からのオーロラ NASA's IMAGE Spacecraft View of Aurora Australis from Space オーロラの発生原理 太陽からは「太陽風」と呼ばれるプラズマの流れが常に地球に吹きつけており、これにより地球の磁気圏は太陽とは反対方向、つまり地球の夜側へと吹き流されています。太陽から放出されたプラズマは地球磁場と相互作用し、複雑な過程を経て磁気圏内に入り、地球磁気圏の夜側に広がる「プラズマシート」と呼ばれる領域を中心として溜まります。このプラズマシート中のプラズマが何らかのきっかけで磁力線に…

宇宙の天気予報 と 太陽現象 「太陽フレア、地磁気擾乱、電離圏嵐、デリンジャー現象」

2024年5月31日  2024年9月5日 
宇宙天気予報 (Space Weather Forecast) 「宇宙天気予報」と聞いて、明日の月は晴れ、火星は雨、のようなものを想像する方もいるかもしれません。実際には、太陽が静かに活動を続けている間は気づかれずにいますが、太陽からエネルギーを大放出する現象が起きると、地球の周りの宇宙空間に大きな影響を及ぼします。「宇宙天気予報」とは、このような太陽の活発な活動とその結果生じる現象を予測し、注意を促すものです。宇宙飛行士の有人活動はもちろん、人工衛星や航空機の運用にも大きな影響があるため、最新の太陽観測データに基づき予報が行われています。火星に雨が降る…

無人航空機は太陽の影響を受けて飛行できなくなるのか

2024年5月21日  2024年9月29日 
無人航空機の運用に太陽フレアが及ぼす影響 通常の太陽活動であれば無人航空機の運用には影響はありませんが、太陽にも活動の周期があり、活発な活動期には無人機の飛行に支障が生じる可能性があります。 近年、無人航空機の活用が進む中で、太陽の高活動期における影響が懸念されています。太陽フレアによって引き起こされる電離層の撹乱は、無人航空機の通信システム(制御信号、テレメトリ、画像伝送)や位置情報システムの機能に悪影響を及ぼす恐れがあるためです。 とはいえ、大きな影響が出る可能性があることを知っておくことが重要で、お天道様からの影響ですから、ただちに何か対策が出来るよう…

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自己紹介

ノーマン飛行研究会
2015年 首相官邸ドローン事件があった年、トイドローンを手にして以来ドローンと関わっています。JUIDAの無人航空機安全運航管理者、操縦技能証明とドローン検定協会の無人航空従事者試験1級 を取得しております。無線関連の第1級陸上特殊無線技士も取得しております。 できるだけ正確に学んだことを綴って行きたいのですが、もし間違いなどありましたらご指摘いただけると嬉しいです。 このサイトはリンクフリーです。報告の必要ありません。リンクして頂けると喜びます。
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