Noman Flight Research Group 無人航空機(ドローン)の研究会です

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無人航空機 の 機体登録義務化スタート直前の状況【参考】2022.06.16

2025年2月9日  2025年2月18日 
ドローン(無人航空機)の機体登録義務化スタート直前の状況 ​​2022.06.16 3年前の 2022年、 機体登録義務化が導入された時のメモです。当時の状況を記録したものですが 参考として 記載しておきます。 2025年の最新詳細情報は以下にまとめています ドローン(無人航空機)の機体登録義務化から3年 有効期限の更新 更新登録の申請 ドローン機体登録義務化直前の対応状況について (2022年6月16日時点) 無人航空機の新規制において、機体登録制度とリモートID機能搭載の義務化が同時に施行されますが、2022年6月19日までに事前登録の申請を済ませた機体については…

ノータム[NOTAM] の確認方法が変わりました [AIS JAPAN] から [SWIM ポータル] へ

2025年1月22日  2026年4月21日 
ノータムを確認できるWEBサイトが変更になりました 日本国内のノータム[NOTAM]などの航空情報は現在、国土交通省航空局が航空情報提供サービスWEBサイト「 AIS JAPAN - Japan Aeronautical Information Service Center」 https://aisjapan.mlit.go.jp/  で公開しています。このサービスは、 無料で利用できますが、ユーザー登録とログインが必要となっています。 しかし、 令和7(2025)年1月10日より 、新しい航空情報共有基盤「 SWIM (System-Wide Information M…

空中衝突防止装置・航空機衝突防止装置 TCAS / ACAS ATCの話4

2024年12月26日  2025年3月13日 
航空機の安全な運航において、空中衝突を防ぐことは最も重要な課題の一つです。この課題に対応するため、航空機衝突防止装置(ACAS: Airborne Collision Avoidance System / TCAS(ティーキャス): Traffic Alert Collision Avoidance System)が開発されました。このシステムは、衝突の恐れがある航空機の存在を操縦士に知らせ、必要に応じて回避操作を指示する重要な役割を果たしています。 簡単に言えば 「ある一定の距離以内に航空機同士が近づいたら、お互いのパイロットに警告をしてくれる装置」 とい…

クリスマスイブにはサンタクロースのプレゼント配送をリアルタイムに追跡する

2024年12月18日  2025年11月28日 
サンタクロースと航空・宇宙の世界には、驚くほど深い繋がりがあります。サンタは地上ではなく、世界中の空をトナカイのソリで飛行するため、航空関連の機関との関わりが特別なのだろうと思います。世界中の子供たちが心待ちにするプレゼント配送は、航空機やロケットを追跡する機関やサービスによって監視されることがあり、航空機運航の重要な情報であるノータムには、サンタのソリの運航に関する注意喚起さえ含まれることがあります。 以前、クリスマス前に幼稚園を訪れた サンタさんに会った際 、園児からの 「何に乗ってきましたか?」という質問に「トナカイのソリで来たよ」と答え、「どこに止めて…

ADS-Bを受信するフライト追跡表示サービス 航空機のリアルタイム運行状況 ATCの話3

2024年12月18日  2025年3月13日 
今、上空を飛行している飛行機の状況を無料で確認できるWEBサイト 航空機から送信されるADS-Bの情報を基に 無料で ウェブサイトのマップ上にリアルタイムに飛行情報を表示するサービスがあります。 このようなWEBサイトが複数ありますが、それぞれ独自のADS-B受信ネットワークを用いているため同一のタイミングで確認しても表示される機体が異なる場合があるようです。これは受信ネットワークの違いや、フィルタリング方針の違いにあるようです。UIも異なりますし、地図から確認する方法以外に便名や航空会社、使用機体、出発到着空港からなど様々な条件で表示させることが出ますので目…

ADS-B ADS-C ADSの概要 航空管制と人口衛星 ATCの話2

2024年12月18日  2025年3月13日 
UTMへのADS-B適用に向けた考察 ADS-Bの技術はUTMにも適用可能ですが、無人航空機の特性に合わせた調整が必要です。UTMでは低高度での運用が主となるため、地形や建造物の影響、データリンクの容量と更新レートの最適化が課題となります。また、無人航空機の小型・軽量性を考慮した省電力で軽量なADS-B相当の機器の開発が求められます。 プライバシーとセキュリティの課題もあり、UTMではこれらの問題への対策がより重要になる可能性があります。例えば、ADS-B信号の暗号化やマルチラテレーションによる検証などの技術が考えられます。 現代航空監視システムの展望 航空交…

「無人航空機に係る規制の運用における解釈について」が 更新されました [R6.11.29更新]

2024年12月10日  2025年1月28日 
「無人航空機に係る規制の運用における解釈について」が、令和6(2024)年11月29日に更新されました。 航空局のWEBサイトで、発表しています。 航空:無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール - 国土交通省 https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html 無人航空機に係る規制の運用における解釈について(R6.11.29付) 無人航空機の飛行に関する法令の改正とともに継続的に、この解釈も更新されてきました。直近は令和6年6月10日の更新でしたが、今回、令和6年11月29日に最新の変更がありました。 変更…

技適マーク、技適について【教則学習・詳細】

2024年11月4日  2024年12月23日 
ドローンを飛行させる前に知っておきたい「技適(ぎてき)マーク」の基本 近年、空撮やレジャー、ビジネスでの活用など、ドローンの需要が急速に高まっています。しかし、日本でドローンを飛ばすためには、一般的には意外と知られていない重要な要件があります。それが「技適マーク」(技術基準適合証明)です。多くのドローンユーザーが見落としがちなこの認証ですが、実は違法運用や思わぬトラブルを防ぐための重要な基準となっています。 特に近年のドローンの低価格化に伴い、安価な海外製のトイドローンや模型飛行機などが海外通販サイトなどで容易に入手できますが、技適を取得していないものや、…

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二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験【練習問題】その2

無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験問題[AI作成] 50問 「無人航空機の飛行の安全に関する教則 第4版」を基に、AIで無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験サンプル問題と同様の形式で試験問題風クイズを作成し、良い問題を厳選しました。 前回公開した物 が好評でしたので、第2弾を作成しました。 これらの問題は過去の出題問題や予想問題ではなく、実際の学科試験と同じく教則の内容からAIが自動生成したものです。問題の正確性についてはAIによる生成後に人的チェックも加えて可能な限り確認しております が、 完全性を保証するものではありません ので、あらかじめご了承ください。(問題に不備がありましたら 問い合わせフォーム よりご一報いただければ幸いです。) 最新の無人航空機の飛行の安全に関する教則 新しくできた無人航空機操縦者技能証明の制度で「一等無人航空機操縦士」「二等無人航空機操縦士」の国家試験の学科の教科書の基になるものです。この教則の内容や範囲から試験問題も作られるています。 令和7年(2025年)2月1日に改訂された、 無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版) は以下にリンクします。 無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版) https://www.mlit.go.jp/koku/content/001860311.pdf !注意!:無人航空機操縦者 技能証明 学科試験の試験問題は2025年4月17日より、第4版をもとに作成されるようになりました。 無⼈航空機操縦士の学科試験の受験の為の学習資料としてのご利用 は下記の 最新版「第4版」 をご覧ください。 「無人航空機の飛行の安全に関する教則」(第4版)令和7年(2025年)2月1日 【教則学習】 学科試験の学習の参考にされるのは、以下に作成しています。 無人航空機の飛行の安全に関する教則  第4版 [読み上げ] https://youtu.be/BOb9h2-Ylgg 無人航空機の飛行の安全に関する教則 第4版 読み上げ動画 https://www.nomanfrg.com/2025/06/instr4mov.html 無人航空機操縦士  学科試験のサンプル問題も公開されていますので、一等、二等無人航空機操縦士 学科試験 模擬試験も作成していますので、こちらも参考にしてみてください。 一等...

ノータム[NOTAM] の確認方法が変わりました [AIS JAPAN] から [SWIM ポータル] へ

ノータムを確認できるWEBサイトが変更になりました 日本国内のノータム[NOTAM]などの航空情報は現在、国土交通省航空局が航空情報提供サービスWEBサイト「 AIS JAPAN - Japan Aeronautical Information Service Center」 https://aisjapan.mlit.go.jp/  で公開しています。このサービスは、 無料で利用できますが、ユーザー登録とログインが必要となっています。 しかし、 令和7(2025)年1月10日より 、新しい航空情報共有基盤「 SWIM (System-Wide Information Management)」 https://top.swim.mlit.go.jp/swim/ の運用(登録)が開始されることに伴い、現行のAIS-JAPAN(Web)は 2025年2月10日に新サービス開始 と共に完全に廃止され、新しいSWIM(スイム)ポータルによる情報サービスへと移行します。現在AIS JAPANを利用しているユーザーも、この期日までに 改めてSWIM(スイム)ポータルへの登録が必要 となります。このSWIMサービスの利用について、当面の間、航空関係者(運航者、空港管理者、官公庁等)による利用とし、一般の方の利用は想定していません。と記載されています。 最新のお知らせ  「【重要なお知らせ】SWIMによる情報サービスの提供開始について」にてご案内しておりましたとおり、以下の情報サービスについて2026年4月21日9:00(日本時間)より提供を開始いたしました。  <提供を開始した情報サービス> 1.デジタルノータム配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 2.AIPデータ配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 3.ATIS情報配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 4.ATIS情報リクエストサービス(Web API:標準審査期間/2週間程度、ブラウザ:利用審査なし) 5.C-PIREP登録サービス(標準審査期間/3か月程度) 6.C-PIREPリクエストサービス(標準審査期間/2週間程度) 7.C-PIREP配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 8.気象情報配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 9.PKGリクエストサービス(標準審査期間/2週間程度) なお、今回提供...

二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験【練習問題】

無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験問題をAIに作ってもらいました。 「無人航空機の飛行の安全に関する教則 第4版」を基に、AIに無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験サンプル問題と同様の形式で試験問題風クイズを作成してもらいました。 これらの問題は過去の出題問題や予想問題ではなく、実際の学科試験と同じく教則の内容からAIが自動生成したものです。問題の正確性についてはAIによる生成後に人的チェックも加えて可能な限り確認しておりますが、完全性を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。(問題に不備がありましたら 問い合わせフォーム よりご一報いただければ幸いです。) また、複数のAIに同様の指示で問題を作成してもらったため、それぞれのAIの特性や出題傾向の違いも見られるかと思います。そうした個性の違いも含めて、クイズ感覚でお楽しみいただければと思います。 これらの問題は教則の内容理解度を確認するツールとして作成しましたが、問題の質や網羅性を考慮すると、受験対策の一環としても十分にご活用いただけるレベルに仕上がっていると考えています。ただし、教則をしっかりと理解することを前提として、過去問題集や参考書と併用していただくことをお勧めします。 好評でしたので二等無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験問題[AI作成]、こちらも参考にしてみてください。 二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験【練習問題】その2  無⼈航空機操縦士の学科試験は <実施方法> 全国の試験会場のコンピュータを活用するCBT (Computer Based Testing) <形 式> 三肢択一式(一等:70問 二等:50問) <試験時間> 一等:75分 二等:30分 <試験科目> 無人航空機に関する規則、無人航空機のシステム、無人航空機の操縦者及び運航体制、運航上のリスク管理 上記の要領で実施されます。 従って、1問当りの回答時間は、単純に試験時間を、問題数で割ると、 一等は一問あたり約64秒 二等で36秒 で回答しないと間に合わない計算になります。これらの与えられた時間を意識しながら学習することもコツの一つかも知れません。  無⼈航空機操縦士の学科試験のベースになる教則ですが、これまで、学科試験の内容は「無人航空機の飛行の安全に関する教則(第3版)」に準拠し...

人口集中地区(DID)の新しいデータの確認方法(令和4(2022)年6月25日~)

人口集中地区 DID(Densely Inhabited District) ドローンを飛行させる場合の許可が必要な飛行なのかどうかを判断する為の重要な基準になっている統計データの人口集中地区(DID)データが、 2022年6月25日から これまで利用していた平成27年版から、新しい 令和2年版 に、変更になりました。 これまで人口集中地区でなかった場所でも新たに人口集中地区とされている場合や、逆にこれまでDID地区であった場所でも除外されている場所など、変更されている場合があるので注意が必要です。 日本の国勢調査において設定される統計上の地区で、 人口密集地区の英語"Densely Inhabited District"の頭文字を取って「DID」とも呼ばれています。 市区町村の区域内で人口密度が4,000人/ km² 以上の基本単位区(平成2年(1990年)以前は調査区)が互いに隣接して人口が5,000人以上となる地区に設定されます。ただし、空港、港湾、工業地帯、公園など都市的傾向の強い基本単位区は人口密度が低くても人口集中地区に含まれています。都市的地域と農村的地域の区分けや、狭義の都市としての市街地の規模を示す指標として使用されます。 令和2年の国勢調査の結果に基づく人口集中地区は、国土地理院が提供している「地理院地図」、および政府統計の総合窓口が提供している、「地図で見る統計(jSTAT MAP)」を利用して確認可能です。 情報の内容はは同じですので使いやすいお好みの物を利用すると良いと思います。 国土地理院 地理院地図 人口集中地区令和2年 (総務省統計局) e-Stat 政府統計の総合窓口 地図で見る統計 (jSTAT MAP) 国土地理院 地理院地図  人口集中地区令和2年(総務省統計局) 確認方法 人口集中地区令和2年 (総務省統計局) 国土地理院 地理院地図  人口集中地区令和2年(総務省統計局)のキャプチャ

二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験

無人航空機操縦者技能証明 学科試験(二等無人航空機操縦士)の学科試験とサンプル問題 無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験問題をAIに作ってもらいましたので、こちらも参考にしてみてください。 二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験 [練習問題] 二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験【練習問題】その2 新しいライセンス制度と詳細の発表が航空局よりありました。 無人航空機操縦士 学科試験のサンプル問題は下記PDFです。 操縦ライセンス制度 学科試験(二等)サンプル問題 https://www.mlit.go.jp/common/001493224.pdf <実施方法> 全国の試験会場のコンピュータを活用するCBT  (Computer Based Testing) <形 式> 三肢択一式(一等:70問 二等:50問) <試験時間> 一等:75分 二等:30分 <試験科目> 無人航空機に関する規則、無人航空機のシステム、無人航空機の操縦者及び運航体制、運航上のリスク管理  無⼈航空機操縦士の学科試験のベースになる教則ですが、これまで、学科試験の内容は「無人航空機の飛行の安全に関する教則(第3版)」に準拠していましたが、 ※ 令和7年(2025年)4月17日(木)より 、学科試験の内容は、「無人航空機の飛行の安全に関する教則 (第4版) 」 に準拠します。 と発表されました。 最新の無人航空機の飛行の安全に関する教則 新しくできた無人航空機操縦者技能証明の制度で「一等無人航空機操縦士」「二等無人航空機操縦士」の国家試験の学科の教科書の基になるものです。この教則の内容や範囲から試験問題も作られるています。 令和7年(2025年)2月1日に改訂された、 無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版) は以下にリンクします。 無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版) https://www.mlit.go.jp/koku/content/001860311.pdf 無⼈航空機操縦士の学科試験の受験の為の学習資料としてのご利用 は下記の 最新版「第4版」 をご覧ください。 「無人航空機の飛行の安全に関する教則」(第4版)令和7年(2025年)2月1日 【教則学習】 二等無人航空機操縦士 学科試験 模擬試験 「二等無人航空機操縦士」のサンプル問題に基...

雲の正体と形成メカニズム・飛行機雲の仕組みと天気との関係

雲の正体と形成メカニズム 遠くから眺める雲は綿菓子の様にふわふわと見えますが、実際には手で触ったり食べたり、雲の上に乗ったりすることはできません。雲の正体は、直径が約 0.01ミリメートル(1ミリの100分の1程度)という非常に小さな水滴や氷の粒子の集合体です。個々の粒子は肉眼では見えないほど微細ですが、無数に集まることで白い雲として視認できるようになります。これは氷水で冷やされたコップの周りに水蒸気が水滴となってガラス表面に付着するのと同じ原理です。また、雲が白く見えるのは、湯気や冬の寒い日に吐く息が白く見えるのと同じ現象です。 雲が形成される仕組みは以下の段階を経て進行します。まず、海や地表の水分が太陽光によって加熱され、蒸発して水蒸気となり、空気中の塵と混合します。この水蒸気を含んだ暖かい空気は上昇気流によって塵と一緒に上空へ運ばれます。上空では周りの気圧が低くなるため、隣り合う空気が押し合う力が弱くなり、上昇した空気は大きく膨張します。空気には膨張すると冷える性質があるため、高度100メートルあたり約1度の割合で空気の温度が下がります。空気が冷却されると、その中に含まれる水蒸気が塵を核として凝結し、微細な水滴や氷の粒子が形成されます。これらの無数の粒子が集合したものが雲の正体です。 上昇気流は様々な要因で発生します。空気は暖かいほど軽く、冷たいほど重いという性質があるため、暖かい空気ほど上昇しやすくなります。晴れて暑い日にもくもくと大きな雲が形成されるのはこのためです。また、空気同士や空気と山などが衝突する場所でも、押し出されるように空気は上昇します。異なる温度の空気塊が衝突する前線付近や、周囲から空気が集まってくる低気圧の近辺では、多量の空気が上昇して多くの雲が形成されます。このような雲のできやすい場所では雨や雪も降りやすいといえます。このため、前線や低気圧が近づくと天気は曇りや雨などになりやすくなります。 空に浮かぶ雲はどれも同じ形ではありません。雲の種類は形状だけでなく、雲のできる高度によっても分類されており、世界気象機関(WMO)発行の「国際雲図帳」では雲を大まかな形から10の「類」に分類しています。雲の中で水滴や氷の粒子が衝突・合体してくっつき、大きく重くなると重力によって落下し、これが雨や雪として地表に達します。このように、雲から降ってくる雨や雪...

無人航空機(ドローン)のノータム[NOTAM] の 読み方・見方【教則学習・周辺知識】

ノータムとは ノータム【NOTAM ( Notice to Airmen)】:航空従事者への通知 国が管理する航空当局(日本の場合は国土交通省航空局)が、航空従事者に対して発行する情報で、航空機の運航のために必要な情報を提供しています。 「NOTAM」ノータムは、 NO tice T o A ir M en の略称で、日本語に訳すなら「航空従事者へのお知らせ」という事です。航空情報の一つで、飛行場、航空保安施設、運航に関連する業務方式の変更、軍事演習のような危険の存在などについての情報で、書面による航空情報では時宜を得た提供が不可能な(端的にいえば間に合わない)場合にテレタイプ通信回線(CADIN及びAFTN)により配布されるものです。 ノータム【NOTAM (Notice to Air Mission)】:航空任務への通知 アメリカ連邦航空局(FAA:Federal Aviation Administration)は2021年12月2日から、NOTAM の頭字語を、Notice to Airmen から Notice to Air Mission に変更しました。この変更は名称によるジェンダー中立性を保つとともに、より広範囲な分野を包括する事を見据えてより正確な名称にするためのもので、小型無人航空システム (sUAS) 、無人気球など、他のいくつかの分野も含まれるためです。 女性もたくさん活躍している事や、無人機には人間が乗っていません(当然ですが)ので、旧名称の「Airmen」はないだろうという事です。したがって、航空任務への通知( Notice to Air Mission )という名称は、より実態に即した正確な名称に変更されたという事になります。 航空法で定められている「飛行に影響を及ぼすおそれのある行為」と、ノータムへの掲載について詳しい説明を説明しています。 飛行に影響を及ぼすおそれのある行為とノータム(NOTAM)【教則学習・周辺知識】  もよろしければご覧ください。 NOTAM の歴史 NOTAM は、附属書 15:国際民間航空条約(CICA)の航空情報サービスで指定されたガイドラインに基づいて、政府 機関および空港運営者によって作成および送信されます。1947年4 月4日に発効した CICA の批准に伴い一般的に使用されるようになり...

自己紹介

ノーマン飛行研究会
2015年 首相官邸ドローン事件があった年、トイドローンを手にして以来ドローンと関わっています。JUIDAの無人航空機安全運航管理者、操縦技能証明とドローン検定協会の無人航空従事者試験1級 を取得しております。無線関連の第1級陸上特殊無線技士も取得しております。 できるだけ正確に学んだことを綴って行きたいのですが、もし間違いなどありましたらご指摘いただけると嬉しいです。 このサイトはリンクフリーです。報告の必要ありません。リンクして頂けると喜びます。
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