Noman Flight Research Group 無人航空機(ドローン)の研究会です

広 告

デジタルノータムリクエストサービス【SWIM ポータル】 新しいNOTAMの確認方法

2026年4月27日  2026年5月5日 

デジタルノータムリクエストサービスとは?使い方をわかりやすく解説

航空の安全運航を支える情報インフラのひとつが「ノータム(NOTAM: Notice to Air Missions)」です。空港や航空路における一時的な変更・制限・危険情報などをパイロットや運航管理者へ周知するための公式通知であり、毎日世界中で膨大な数が発行されています。

しかしながら、従来のノータムはテキストベースの書式で記述されており、膨大な量を人手で確認・解析するには多くの時間と労力が必要でした。そこに登場したのが「デジタルノータム」という概念です。これは従来のテキスト情報に加えて、GMLなどの構造化フォーマットで地理情報(ポリゴン・座標)を付加したもので、機械可読性と視覚的な確認が格段に向上しています。

本記事で紹介する「デジタルノータムリクエストサービス」は、そのデジタルノータムをSWIMポータルのブラウザ画面から手軽に検索・閲覧・取得できるサービスです。操作フローと各機能を順を追って解説します。


デジタルノータムリクエストサービスでできること

サービスが提供する主な機能は、大きく4つに分けられます。

① ノータムの検索 豊富な検索条件を組み合わせてデータベースから必要なノータムを絞り込めます。FIRやロケーション、ノータムコード、有効期間など多彩なフィルターが用意されています。

② 地図への表示 検索結果の中からポリゴン情報(地理的な図形データ)を持つノータムを選択すると、地図上にその範囲や位置が視覚的に表示されます。滑走路閉鎖や空域制限の範囲を直感的に把握するのに役立ちます。

③ テキスト全文の確認 リスト表示形式では、ノータムの生テキスト(Q行・A行・B行・C行・E行など従来フォーマットの全文)をロケーションごとにまとめて参照できます。

④ データダウンロード 検索結果をGML形式(地理情報付き)またはXML形式(一括)でダウンロードし、外部システムやGISツールへの連携に活用できます。


基本的な使い方:3ステップで完結

ステップ1|画面を開く

SWIMポータルにログイン後、「利用サービス一覧」画面からデジタルノータムリクエストサービスのカードをクリックします。「デジタルノータム検索」画面が開きます。

デジタルノータム検索

画面はPCとタブレットでレイアウトが自動的に切り替わるレスポンシブ設計になっており、現場でのタブレット利用も考慮されています。

ステップ2|検索条件を入力する

検索条件を入力する

検索フォーム(▼フィルター)には豊富な絞り込み項目が用意されています。すべて入力する必要はなく、必要な条件だけを組み合わせて使用します。

項 目検索方式内 容
NOF完全一致ノータム発行機関コード
FIR完全一致飛行情報区(Flight Information Region)
ロケーション完全一致
(スペース区切り)
空港・地点のICAOコードなど
ロケーション
(コンボボックス)
選択式プルダウンからロケーションを選択
ノータムコード前方一致Qコード
シリーズ完全一致ノータムシリーズ(例:H)
ノータム番号完全一致番号指定(例:1145/23)
UUID前方一致データの一意識別子
範囲チェックボックス飛行場 / エンルート / ワーニング
下限/上限数値入力高度フィルター(FL単位)
キーワード完全一致
(AND/OR選択)
本文中の単語を検索
有効/無効
ラジオボタン有効なものだけ or すべて表示
有効日時FROM〜TO有効期間による絞り込み
表示件数ラジオボタン
25 / 50 / 100 件

検索のコツ: ロケーションのコンボボックスにはデフォルトで「ROAH」などが設定されている場合があります。対象エリアに合わせて適宜変更してください。キーワード検索はAND/ORを切り替えることで、複数ワードの絞り込みに柔軟に対応できます。

ステップ3|検索を実行する

「検索」ボタンをクリックすると、条件に合致したノータムが一覧表示されます。検索結果画面は上部に地図、下部に一覧という構成になっており、テーブル形式とリスト形式の2通りで結果を確認できます。


検索結果の表示形式:テーブルとリスト

リスト表示とテーブル表示

テーブル形式

テーブル形式では、以下の列が一覧で表示されます。

  • ロケーション
  • ノータム番号
  • ノータムコード
  • 有効開始日時(UTC)
  • 有効終了日時(UTC)
  • スケジュール
  • 本文(要約)
  • UUID

各行の「選択」チェックボックスにチェックを入れることで、GMLダウンロードの対象ノータムを選択できます。ページネーションにより複数ページにわたる結果もスムーズに確認できます。

リスト形式(テキスト全文表示)

「リスト」タブに切り替えると、ノータムの生テキスト全文をロケーションごとのグループにまとめて閲覧できます。表示されるのは従来の国際ノータム書式そのままの全文で、具体的には以下のような内容が確認できます。

例

181400 RJAAYNYX
(H1147/23 NOTAMR H1146/23
Q)RJJJ/QMNLC/IV/NBO/A/000/999/2612N12739E005
A)ROAH B)2312060652 C)2312301500
E)APRON NR2,APRON NR1-CLSD DUE TO TYPH
EXC AIRPLANE
RMK: TEST2

この表示形式は、テーブル形式で本文欄に収まりきらない詳細情報を確認したい場合や、従来のテキストのノータムに慣れた運航管理者が内容を精査する場面で特に便利です。Q行のサブコード・FIR範囲・高度帯・有効座標から、E行の本文・RMKの備考まで、ノータムの完全な情報をそのまま読み取ることができます。


地図で視覚的に確認する

テーブル形式の一覧からノータムの行をクリックして選択すると、そのノータムのポリゴン情報が地図上に描画されます。例えば滑走路の閉鎖を示すノータムであれば、閉鎖区間が赤い線や図形として地図に重ねて表示されます。

これにより、テキストだけでは読み取りにくい空域・地上エリアの範囲を一目で把握できるようになります。フライト前ブリーフィングの効率化や、複数ノータムの地理的な重複確認などにも活用できます。

補足: ポリゴン情報を持たないノータム(直線的な航行警告など)については、地図表示領域の中央に「グラフィックなし(No image)」と表示されます。このようなノータムの内容確認はリスト形式のテキスト全文表示で行ってください。

 グラフィックなし(No image)

データをダウンロードする

GMLダウンロード:個別ノータムの地理情報を取得

GML(Geography Markup Language)は、地理空間情報をXMLベースで記述する国際標準フォーマットです。ポリゴンや座標データを含むノータムをGML形式でエクスポートすることで、GISソフトウェアや独自の航空システムへの取り込みが可能になります。

操作手順:

  1. 検索を実行し、結果一覧を表示する
  2. ダウンロードしたいノータムの「選択」チェックボックスにチェックを入れる
  3. 一覧右下の「GMLダウンロード」ボタンをクリック
  4. XMLドキュメント(.xml)としてダウンロード完了

ダウンロードされるファイル名は Notam_GML_[UUID]_[日時].xml 形式になります。

XMLダウンロード:検索結果を一括取得

XML一括ダウンロードは、検索条件に合致したノータムをまとめてZIP圧縮ファイルとして取得できる機能です。大量のノータムデータを一度に取得してシステム処理したい場合や、定期的なデータ取得バッチ処理の入力データとして活用する場面に適しています。

操作手順:

  1. 検索条件を入力する(検索ボタンは押さなくてよい)
  2. 「ダウンロード」ボタンをクリック
  3. ZIPファイル(searchResults_Notam_[日時].zip)がダウンロードされる
  4. ZIPを展開するとXMLファイルを確認できる

GMLダウンロードが「選択したノータム単体」の取得であるのに対し、XMLダウンロードは「検索条件に合致した全件」の一括取得という違いがあります。用途に応じて使い分けましょう。


PC・タブレット両対応のレスポンシブ設計

デジタルノータム検索画面は、利用する端末の画面幅に応じてレイアウトが自動的に切り替わります。

PCブラウザ(画面幅1024px以上): 検索フォームの各項目が横並びに配置され、検索結果の地図と一覧テーブルも見やすいレイアウトで表示されます。複数条件を同時に視認しながら操作するのに適しています。

タブレット(画面幅1023px以下): フォーム項目が縦一列に整理されたコンパクトなレイアウトになります。フィールドワークや運航現場でのタブレット利用を想定した設計で、操作性を損なわずに画面を有効活用できます。


どんな場面で活用できるか

このサービスが特に力を発揮するシーンをいくつか挙げます。

運航前ブリーフィングの効率化: 目的地空港や経路上のFIRを指定して有効なノータムを一括検索。地図表示で空域制限の範囲を視覚確認しながら、リスト形式でテキスト全文も確認できるため、見落としを防ぎやすくなります。

空港・空域管理業務: 特定ロケーションのノータム履歴をUUID単位で追跡したり、キーワード検索で特定事象(台風・工事・飛行禁止など)に関連するノータムをまとめて抽出できます。

システム連携・データ活用: GMLおよびXMLダウンロード機能を使って、既存の運航管理システムやGISプラットフォームへのデータ取り込みを自動化できます。SWIM基盤上のデータを標準フォーマットで取得できるため、システム間連携の実装コストを低減できます。



デジタルノータムリクエストサービスは、航空情報の取得・確認・活用を大きくアップデートするツールです。テキストノータムの全文表示から地図上のビジュアル確認、GML/XMLによるデータエクスポートまで、一つの画面でシームレスに行えるのが大きな強みです。

SWIMポータルをお使いの方はぜひ一度操作してみてください。従来の紙・テキストベースの確認作業と比べて、情報収集にかかる時間と手間が大幅に短縮されるはずです。


デジタルノータムリクエストサービス ユーザーズガイド(ver.1.0.0、2026年3月)をもとにまとめましました。

NOTAM・SWIMの関連の話題は以下に詳しくまとめています
ノータム[NOTAM] の確認方法が変わりました [AIS JAPAN] から [SWIM ポータル] へ
 無人航空機(ドローン)のノータム[NOTAM] の 読み方・見方【教則学習・周辺知識】
飛行に影響を及ぼすおそれのある行為とノータム(NOTAM)【教則学習・周辺知識】
ノータムへの無人航空機のフライトプランの掲載
ATIS情報リクエストサービス【SWIM ポータル】 2026年4月21日サービス開始

タグ

広 告

広 告

人気の投稿

二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験【練習問題】その2

⚠️ 重要なお知らせ(法改正対応) このページで公開している模擬試験は、過去の 「教則 第4版」に基づく旧版 です。 令和8年(2026年)7月14日以降の国家試験(CBT学科試験)は、最新の 「教則 第5版」に完全準拠 した内容から出題されています。 古い問題で学習すると、法改正後の試験で不合格になるリスクがありますので、必ず以下の最新版をご利用ください。 👉 【教則第5版対応】最新の二等模擬試験に挑戦する ※ログイン不要・完全無料で本番と同じ50問(30分タイマー付き)が今すぐ解けます。 このページで公開している模擬試験は、これまで 「無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版)」 を基に作成・公開していたものです。 その後、国土交通省により 「無人航空機の飛行の安全に関する教則(第5版)」が令和8年(2026年)7月7日に公開され、 令和8年(2026年)7月14日(火)以降の学科試験は、第5版に準拠することとなりました。 これに伴い、第4版を基に作成したこのページの模擬試験には、 現在の第5版の内容と一致しない問題や、最新の学科試験の学習には適さなくなった問題が含まれる場合があります。 模擬試験の出題ベースとなった 【 教則第5版・完全解説目次(リンク) 】 はこちら 無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験問題[AI作成] 50問 「無人航空機の飛行の安全に関する教則 第4版」を基に、AIで無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験サンプル問題と同様の形式で試験問題風クイズを作成し、良い問題を厳選しました。 前回公開した物 が好評でしたので、第2弾を作成しました。 リクエストいただきましたので、 新たに 第3弾 を公開しています。 これらの問題は過去の出題問題や予想問題ではなく、実際の学科試験と同じく教則の内容からAIが自動生成したものです。問題の正確性についてはAIによる生成後に人的チェックも加えて可能な限り確認しております が、 完全性を保証するものではありません ので、あらかじめご了承ください。(問題に不備がありましたら 問い合わせフォーム よりご一報いただければ幸いです。) 最新の無人航...

AIP閲覧サービスの使い方【SWIM portal】eAIP Japan の参照方法

2026年3月4日より、SWIMポータルで提供が開始された AIP閲覧サービス について、サービスの概要から具体的な操作手順、さらにコンテンツを二次利用する際のルールまでをまとめました。 以前の記事「 ノータム[NOTAM] の確認方法が変わりました [AIS JAPAN] から [SWIM ポータル] へ 」でSWIMポータル全体の概要をご説明しましたが、今回はその中でもAIPに関わるサービスに絞って詳しく解説します。 AIP閲覧サービスとは AIP閲覧サービス は、eAIP(電子版 航空路誌:Aeronautical Information Publication)をウェブブラウザ上で直接参照・ダウンロードできるサービスです。SWIMポータル( https://top.swim.mlit.go.jp/swim/ )のアカウントを持つ者であれば誰でも利用できます。 推奨ブラウザは Google Chrome および Safari です。一般的なIPネットワーク(IPv4/IPv6)によるインターネット接続環境であれば利用可能です。

ノータム[NOTAM] の確認方法が変わりました [AIS JAPAN] から [SWIM ポータル] へ

ノータムを確認できるWEBサイトが変更になりました 日本国内のノータム[NOTAM]などの航空情報は現在、国土交通省航空局が航空情報提供サービスWEBサイト「 AIS JAPAN - Japan Aeronautical Information Service Center」 https://aisjapan.mlit.go.jp/  で公開しています。このサービスは、 無料で利用できますが、ユーザー登録とログインが必要となっています。 しかし、 令和7(2025)年1月10日より 、新しい航空情報共有基盤「 SWIM (System-Wide Information Management)」 https://top.swim.mlit.go.jp/swim/ の運用(登録)が開始されることに伴い、現行のAIS-JAPAN(Web)は 2025年2月10日に新サービス開始 と共に完全に廃止され、新しいSWIM(スイム)ポータルによる情報サービスへと移行します。現在AIS JAPANを利用しているユーザーも、この期日までに 改めてSWIM(スイム)ポータルへの登録が必要 となります。このSWIMサービスの利用について、当面の間、航空関係者(運航者、空港管理者、官公庁等)による利用とし、一般の方の利用は想定していません。と記載されています。 最新のお知らせ  「【重要なお知らせ】SWIMによる情報サービスの提供開始について」にてご案内しておりましたとおり、以下の情報サービスについて2026年4月21日9:00(日本時間)より提供を開始いたしました。  <提供を開始した情報サービス> 1.デジタルノータム配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 2.AIPデータ配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 3.ATIS情報配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 4.ATIS情報リクエストサービス(Web API:標準審査期間/2週間程度、ブラウザ:利用審査なし) 5.C-PIREP登録サービス(標準審査期間/3か月程度) 6.C-PIREPリクエストサービス(標準審査期間/2週間程度) 7.C-PIREP配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 8.気象情報配信サービス(標準審査期間/2週間程度) 9.PKGリクエストサービス(標準審査期間/2週間程度) なお、今回提供...

人口集中地区(DID)の新しいデータの確認方法(令和4(2022)年6月25日~)

人口集中地区 DID(Densely Inhabited District) ドローンを飛行させる場合の許可が必要な飛行なのかどうかを判断する為の重要な基準になっている統計データの人口集中地区(DID)データが、 2022年6月25日から これまで利用していた平成27年版から、新しい 令和2年版 に、変更になりました。 これまで人口集中地区でなかった場所でも新たに人口集中地区とされている場合や、逆にこれまでDID地区であった場所でも除外されている場所など、変更されている場合があるので注意が必要です。 ※2026年(令和8年)現在も、航空局のDID飛行許可申請にはこの『令和2年国勢調査ベース』の地図データが適用されます 日本の国勢調査において設定される統計上の地区で、 人口密集地区の英語"Densely Inhabited District"の頭文字を取って「DID」とも呼ばれています。 市区町村の区域内で人口密度が4,000人/ km² 以上の基本単位区(平成2年(1990年)以前は調査区)が互いに隣接して人口が5,000人以上となる地区に設定されます。ただし、空港、港湾、工業地帯、公園など都市的傾向の強い基本単位区は人口密度が低くても人口集中地区に含まれています。都市的地域と農村的地域の区分けや、狭義の都市としての市街地の規模を示す指標として使用されます。 令和2年の国勢調査の結果に基づく人口集中地区は、国土地理院が提供している「地理院地図」、および政府統計の総合窓口が提供している、「地図で見る統計(jSTAT MAP)」を利用して確認可能です。 情報の内容はは同じですので使いやすいお好みの物を利用すると良いと思います。 国土地理院 地理院地図 人口集中地区令和2年 (総務省統計局) e-Stat 政府統計の総合窓口 地図で見る統計 (jSTAT MAP) 国土地理院 地理院地図  人口集中地区令和2年(総務省統計局) 確認方法 人口集中地区令和2年 (総務省統計局) 国土地理院 地理院地図  人口集中地区令和2年(総務省統計局)のキャプチャ

【CBT対策】二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験【第5版 R8(2026).7.14以降対応】

二等無人航空機操縦士 学科試験問題 教則第5版対応 二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験 「無人航空機の飛行の安全に関する教則」第5版・令和8年7月14日以降対応 本模擬試験は、国土交通省が公開している 「無人航空機の飛行の安全に関する教則(第5版)」 を基に、無人航空機操縦者技能証明試験の学科試験サンプル問題と同様の形式を参考として、学科試験対策用の問題として作成・整理したものです。 「無人航空機の飛行の安全に関する教則」は、一等無人航空機操縦士および二等無人航空機操縦士の学科試験の基礎となる重要な資料です。 国土交通省では、 令和8年(2026年)7月14日(火)より、学科試験の内容を「無人航空機の飛行の安全に関する教則(第5版)」に準拠する ことを案内しています。 そのため、本模擬試験についても、 令和8年7月14日以降の学科試験を受験する方を対象として、「教則 第5版」の内容に対応した問題構成 としています。 問題の作成について これらの問題は、教則の内容を中心に、 これまで公開されてきた学科試験のサンプル問題、試験関連情報、過去の出題内容や出題傾向なども参考としながら、AIを用いて作成した学習用の模擬問題 です。 実際の学科試験で扱われる内容や問題形式を意識し、教則の記載内容から出題可能なポイントを整理したうえで、さまざまな角度から問題を作成しています。 なお、ここで掲載している問題は、実際の学科試験問題をそのまま掲載したものではなく、 教則および公開されている試験関連情報等を基に新たに作成した模擬問題 です。 問題の正確性については、AIによる生成後に人的な確認・チェックを行い、可能な限り内容の確認と修正を行っています。ただし、すべての問題について完全な正確性や網羅性を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。 また、これまでに皆様からお寄せいただいたご意見や情報を参考に、問題の内容や表現を見直し、反映させていただいたものもあります。 ご協力いただいた皆様に、改めて感謝申し上げます。 もし問題の内容に誤りや不備、分かりにくい表現などを見つけられましたら、 問い合わせフォーム   よりご一報いただければ幸いです。 いただいた情報は、今後の問題の確認・修正および品質向上の参考とさせていただきます。 なお、本模擬試験は実際の学科試験問題...

二等無人航空機操縦士 学科試験問題 模擬試験【教則第5版 R8(2026).7.14以降対応】その1

【CBT対策】二等無人航空機操縦士 学科試験 模擬試験風クイズ【第5版 R8(2026).7.14以降対応】No01 実際の無人航空機操縦者技能証明の学科試験は、コンピュータを利用して受験する CBT方式 です。このクイズも、実際の試験をイメージしながら取り組めるよう、 試験の問題数に合わせて構成 しています。 二等無人航空機操縦士:50問(制限時間 30分) 本クイズでは、実際の試験を想定して、上記の時間を目安に回答してみるのもおすすめです。時間を測らずに、じっくり問題を解いてみることもできますので、自分の学習スタイルに合わせてご利用ください。何度もチャレンジできるようランダムな順番で出題されるようになっています。 なお、 メールアドレスなどの個人情報は収集しておらず、ログインも不要です。回答回数の制限もありません。 試験対策としてだけでなく、ゲーム感覚で気軽にチャレンジしてみてください。 また、今後の問題作成や難易度の調整、より分かりやすい学習コンテンツづくりに役立てるため、 どの問題でどの回答を選択されたかについて、回答番号を参考情報として記録しています。 収集した回答情報は、個々の回答者を特定することを目的としたものではなく、 問題ごとの正答率や回答傾向などを把握し、問題の見直しや難易度の調整に活用します。 また、これらの情報は、今後の 学習コンテンツや関連するサービス等の作成・改善などに活用する場合があります。 皆様の回答は、より分かりやすく、実際の学習に役立つ模擬試験やコンテンツづくりの参考として活用させていただきます。ご理解のうえ、気軽にご利用・ご協力いただければ幸いです。 「二等無人航空機操縦士」の 実際の試験の問題数と同じ50問まとめています。回答時間は 二等で 30分ですので 30分の回答時間を 目標に回答してみてください。 🕒 【受験生の皆様へ(重要)】 本試験は、実際の国家試験と同様に 「全50問・制限時間30分」の本格的な模擬テス...

無人航空機(ドローン)のノータム[NOTAM] の 読み方・見方【教則学習・周辺知識】

ノータムとは ノータム【NOTAM ( Notice to Airmen)】:航空従事者への通知 国が管理する航空当局(日本の場合は国土交通省航空局)が、航空従事者に対して発行する情報で、航空機の運航のために必要な情報を提供しています。 「NOTAM」ノータムは、 NO tice T o A ir M en の略称で、日本語に訳すなら「航空従事者へのお知らせ」という事です。航空情報の一つで、飛行場、航空保安施設、運航に関連する業務方式の変更、軍事演習のような危険の存在などについての情報で、書面による航空情報では時宜を得た提供が不可能な(端的にいえば間に合わない)場合にテレタイプ通信回線(CADIN及びAFTN)により配布されるものです。 ノータム【NOTAM (Notice to Air Mission)】:航空任務への通知 アメリカ連邦航空局(FAA:Federal Aviation Administration)は2021年12月2日から、NOTAM の頭字語を、Notice to Airmen から Notice to Air Mission に変更しました。この変更は名称によるジェンダー中立性を保つとともに、より広範囲な分野を包括する事を見据えてより正確な名称にするためのもので、小型無人航空システム (sUAS) 、無人気球など、他のいくつかの分野も含まれるためです。 女性もたくさん活躍している事や、無人機には人間が乗っていません(当然ですが)ので、旧名称の「Airmen」はないだろうという事です。したがって、航空任務への通知( Notice to Air Mission )という名称は、より実態に即した正確な名称に変更されたという事になります。 航空法で定められている「飛行に影響を及ぼすおそれのある行為」と、ノータムへの掲載について詳しい説明を説明しています。 飛行に影響を及ぼすおそれのある行為とノータム(NOTAM)【教則学習・周辺知識】  もよろしければご覧ください。 NOTAM の歴史 NOTAM は、附属書 15:国際民間航空条約(CICA)の航空情報サービスで指定されたガイドラインに基づいて、政府 機関および空港運営者によって作成および送信されます。1947年4 月4日に発効した CICA の批准に伴い一般的に使用されるようになり...

自己紹介

ノーマン飛行研究会
2015年 首相官邸ドローン事件があった年、トイドローンを手にして以来ドローンと関わっています。JUIDAの無人航空機安全運航管理者、操縦技能証明とドローン検定協会の無人航空従事者試験1級 を取得しております。無線関連の第1級陸上特殊無線技士も取得しております。 できるだけ正確に学んだことを綴って行きたいのですが、もし間違いなどありましたらご指摘いただけると嬉しいです。 このサイトはリンクフリーです。報告の必要ありません。リンクして頂けると喜びます。
詳細プロフィールを表示

広 告